干柿を作った。
今年はついでに焼酎での渋抜きにも挑戦した。
わたしの故郷では、干柿はつるんぼしといい、焼酎で渋を抜いた柿はさわし柿という。
干柿を食べるのはわたしと母で、家内や娘たちは甘すぎるそうで食べない。
で、身近に干柿が大好物なのは、ワン公たち。
あるとき、ワン公のうんちのなかに柿の種を発見した。
えっと思って調べたら干柿がひもごと落ちていて食い散らしたあとがあった。
ということで干柿はわたしと母とワン公の食べ物となる。
ただ、毎年、干柿は料理の材料に使っているみたいだ。
干柿はカビが生えたり腐ったりすることがあるが、ぶら下げた後でときどき霧吹きで焼酎をかけるとよい。
いつだったか信州の方へ行ったときに干柿を売っていたが高価なのに驚いたことがあった。
ちなみに今年の干柿の原価を試算したら、人件費抜きで比例費が一個当たり4円ぐらいになった。
ということは、干柿の売値はほとんど人件費と輸送費が占めていると思われる。



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当地の明日の最低気温の予想は6時で1℃となっている。
いよいよ霜と木枯らしの季節到来だ。
畑にはまだ里芋が残っているし、玉ネギの植付けが待っている。

畑仕事にも日曜大工でも広さや長さや重さが大切な要因になる。
ところで長さ1mや重さ1kgは誰が決めたのだろうか?

高校で化学や物理が始まるとIUPACが定めた次元の単位を学ぶ
基準となる物理量であるSI単位系は7種類の単位の定義がなされている。

①長さ1mとは光が真空中を1/299792458秒間に進む距離。
②質量1kgとは国際キログラム原器の質量
③時間1秒とはセシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の9192631770周期の継続時間。
④電流1Aとは真空中に1mの間隔で平行に置いた、長さ無限大、断面積無限小の2本の直線状導体のそれぞれを流れ、
 これらの導体の長さ1mごとに2×10-7N(ニュートン)の力を及ぼし合う一定の電流。
➄温度1kとは水の3重点の熱力学温度の1/273.16。
⑥物質量1molとは0.012キログラムの炭素12の中に存在する原子の数と等しい数の要素粒子、または要素粒子の集合体
⑦光度1cdとは周波数540×1012Hz(ヘルツ)の単色放射を放出し、
 所定の方向におけるその放射強度が1/683ワット毎ステラジアンである光源の、その方向における強度。

もしも1kgが現状の2倍の質量で定義されていたなら体重66kgの人は33kgということになるし
長さ1mが現状の半分を1mと決められていたなら身長1.7mの人は3.4mということになる。

国際キログラム原器の本物はフランスで管理されていて、主要国には本物と校正されたものがおかれている。
この1kgの原器が近かじか変更されるようだ。これには日本の科学技術が役立った。産総研のHPにその動きが
解説されている。物事の基準を定め、その基準で世界が動くということは、過去の多くの支配者の願望だった。

産総研H.P.によると・・・・
キログラムは現在、世界に一つしかない分銅「国際キログラム原器」の質量と定義されている。しかし国際キログラム原器の質量は、長期的には表面の汚染などによって変動してしまうことがわかってきた。そのため、普遍的な基礎物理定数に基づいた定義に改定すべく、基礎物理定数を国際キログラム原器の質量の長期安定性よりも高い精度で決定するための研究が各国で進められてきた。その結果、プランク定数に基づく新たなキログラムの定義に移行するかどうかが、2018年に審議されることとなっている。

今回、産総研では超高精度のレーザー干渉計と表面分析システムを用いて、直径約94 mmのシリコン単結晶球体の形状を1 nm未満の精度で測定することで、プランク定数を世界最高レベルの精度で測定した。さらに、科学技術データ委員会(CODATA)は、産総研や複数の海外の研究機関のプランク定数の高精度測定結果に基づき、キログラムの新しい定義に用いられるプランク定数の値を決定した。わが国が国際単位系(SI)の基本単位の定義の決定に直接関与するのは初めてであり、約130年ぶりとなるキログラムの定義改定に貢献する歴史的な成果と言える。

総選挙は結果的に自民党の勝利に終わった。
流れとしては民進党が希望の党という実体のない幻覚に騙された。

小池都知事は都議会選挙の結果が全国的な政治状況だと錯覚して
一気に国政に参画しようとし、民進党の議員もわが身可愛さのゆえに
希望の党になだれ込んだ。

当選だけが目的での野合だと自民党から共産党まで批判したが
国民の目から見れば理念のないことがバレバレだった。
ということで、安倍政権がよりましだろうと仕方なく投票した国民も多い。

それから、北朝鮮のミサイル問題も自民党に味方したと思う。
とくに若い人は安倍首相の強気の発言に頼れる気持ちになったところがある。
戦争になれば、たとえ北朝鮮を日米の軍事力で壊滅させたとしても
直接的な被害のほか、その後のゲリラ活動やテロ活動など多くの後遺症が残る。
まさにそういう面では東京五輪もテロの対象になり得る。

だから、戦争になってはいけない。
たとえ、北朝鮮に騙されたとしても相当の日本人が死ぬ戦争は避けるべきだ。

今回の総選挙の結果を分析すると、民進党が解党せずに野党共闘が成立していれば
与党と野党の議席は与党の当選者が60ぐらい減少していたということになる。
巨大な与党に対峙するには、第二与党ではなく、きちんとした野党が必要だが、
30%の支持で60%の議席を得る事ができる選挙制度も問題がある。

二週連続の台風で秋の地域の行事が流れてしまった。
とくにモロコが活躍する子供たちの釣り企画では、中止かどうかの問い合わせが5件もあった。
今年で4回目ということで、けっこう定着して、恒例行事となってきたのだなと、嬉しく思った。

現在の状況では、来年の春の産卵で5000匹の稚魚が育つ。順調に生育すれば成魚として20kgにはなる。
飼育密度から考えれば養殖池の大きさの限界に近い量である。今以上に大きな養殖池にするのかどうか
いよいよ問題となってくる。

魚の養殖として通年をとおして飼育のサイクルを確立させることは最大の問題であるが、この4年間で何とか確立できた。
趣味の範囲で続けるのか、地域の営農のひとつとしての取り組みとしていくのか、岐路にある。

平成29年夏の事

今年の夏にほぼひと月ほど入院した。すでに会社員としては現役引退しているので幾分のんびり気分でいられたが、趣味で始めた魚の飼育管理があった。魚の飼育はもちろん家内の仕事ではなかったが、暑いさなか魚たちを守ってくれた。わたしは、家内が魚の面倒をみるのはしごく当たり前だという前提であれこれお願い事を指示した。

相手との関係がこの状態では具合が悪いと思う時、一生懸命だと知恵が出るが、中途半端だと愚痴が出てくる。愚痴そのものは別に悪いとは思わないが、理解不足だし努力不足だろう。相手に良き状態を期待するなら、まず自分が良き状態になるべきだ。

たとえば奥さんに良妻賢母を期待するなら、旦那は自分自身が良夫賢父(?)しているかどうかだろう。奥さん料理が下手なら、旦那が代わりに作れば良い。失敗してもいちいち相手を責めない。そのためには夫婦の仕事は相互分担であるということを理解しあっているかどうかだ。

相互分担の理解があるかどうか、それは生活のひとつひとつに「助かるよ、ありがとう」という感謝の気持ちを伝えているかどうか、これこそが心遣い。男からみたらどうでもいい様な、くだらない話も、ひとつひとつきちんと丁寧に聞いて答える。そう言う小さなことの積み重ねが必要だろう。

家内のために、やれる事は日常の中でいくらでもあるな~というのが入院生活で気が付いたことだ。
プロフィール

えんてつ

Author:えんてつ
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兵庫県の中山間地域に夫婦で住んでいます。
2015年3月に現役リタイヤ-しました。
これから先は未知の世界です。

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