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ステビア2014109


ステビアの花

ステビアは甘味料に使用できるハ-ブとして知られています。
葉っぱをカミカミすると甘味を感じることができます。
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桜井よしこさんの話

先日、神戸で、桜井よしこさんの講話を聴く機会があった。彼女に貼られたレッテルは反共的愛国主義者という感じで受け取ってはいたが、わたしの印象は、俗に言う「右翼」の論客という風に感じた。

講話の内容は憲法のお話だった。現憲法は、戦勝国アメリカの意思ばかりが反映されていて日本国の憲法とは言い難い、例にいえば前文などはまるで日本語になっていないとのことだった。山紫水明を愛し、親をはじめ、目上の人を敬うこと、人に親切で思いやりの国民であること、そんなことは憲法のどこにも書いていない、日本人はこういう民族だということが語られていないのは可笑しい。

憲法九条については詳しい話がなかったが、中国や韓国が日本の領土に対して論外な主張をしはじめたのは、日本に確固たる軍隊がないからだと、中国や韓国を非難しつつ、改憲論者としての立場を明確にされていた。

桜井さんのお話を聞いて思い出したことがある、昭和44年ごろ、京都で赤尾敏という右翼の論客の街頭演説を聞いたことがあった。赤尾敏とは当時、日本愛国党党首で名の知れた右翼の論客だった。日本愛国党による社会党の浅沼委員長の壇上での刺殺は有名だった。

わたしの聞いた赤尾敏の演説は社会党や共産党はソ連や中国のスパイをやっている、ソ連や中国はいつ攻めてくるかわからんのだ、このままじゃそのうちに日本はソ連や中国の属国になる。日本がチャンコロやチョ-センの下に置かれるなんてあってはいかん。そもそも日本国家の基本は、教育勅語に示された姿であるといいながら、教育勅語を朗読していた。いま思うと、桜井よしこさんの主張は、教育勅語に戻るべきだというように感じた。

赤尾敏という懐かしい名前を思い出して、家に帰ってから、今どうしているのかとPCで検索してみたら、もう遠く1990年に亡くなっていた。あの当時、赤尾敏の演説などバカバカしくて真面に聞いている人はなかったが、あれから30年近く過ぎて、桜井よしこさんが同じようなことをお話ししている現実を考えると、日本全体の右傾化が進んでいるのだと思う。

近頃公表された、昭和天皇の記録に、靖国神社にA級戦犯が合葬されて以後、昭和天皇がご自身でお参りしなくなったのは、天皇自身のお考えであったことが書かれている。桜井よしこさんは、どうもそのことが気に入らないらしく、天皇の発言などの資料はもっとよく吟味すべきだということだった。

わたしは、現日本国憲法がアメリカの押し付けであったことは否定できないと思っているが、重要なのは、押し付けだとか、書かれている日本語がおかしいとかではなくて、中身の意味するところの大切さであろうと思う。戦後70年近く、この国民主権、三権分立、戦争放棄の三本柱で進んできて、いったいどこが問題なのか?と逆に言いたい。
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えんてつ

Author:えんてつ
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兵庫県の中山間地域に夫婦で住んでいます。
2015年3月に現役リタイヤ-しました。
これから先は未知の世界です。

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