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またまたビッグニュ-ス

梶田隆章さんがノ-ベル物理学賞を受賞された。先日の大村さんに引き続いての日本人の快挙です。梶田さんは、ニュ-トリノに質量があることを観測で証明されたことが認められたとのことです。わ~い。

この宇宙に興味を持つ人々は、ビッグバンを出発点として、この宇宙がどうして出来上がったのかということが知りたいことのひとつです。その鍵は、この宇宙がどういう物質を基本としてスタ-トとしたかということにあります。逆にいうと、わたしたちの体をどんどん分解していくとどんな物質に行き着くかということです。宇宙を造っている最小のものが素粒子。

さて、素粒子は現状17個まで知られています。でも素粒子とはどういうものか定義がなければなりません。最小物資ということで、それは点のようなもので、その内部に構成物がないということなのですが、17個のうちどれに質量があるのかどうかなど詳しいことは分かっていません。素粒子はそれぞれに置換し得る性質があるので、これだ!という断定もまた出来ない厄介なもの。

梶田さんはニュ-トリノに質量があることを証明されたわけですから、すごいです。ニュ-トリノには、三種類のタイプがあって理論的にはそれぞれが入れ替わるとされてきました。たとえば人間には男と女の二種類があって、そのうえ男と女が入れ替わることができる、そんな感じでしょうか。では、なぜ入れ替わることが出来るのか、そのあたりのこともまだ闇の中です。ニュ-スでは、入れ替わりすることを「振動」という単語で表現されているので、これもまたややこしい話です。

素粒子の研究は、モノを小さくすることが基本になりますが、研究所では、モノとモノをぶつけて小さくする方法で素粒子を作り出します。加速器という巨大な設備でイオン化した微粒子同士を光速に近い速度で衝突させます。

宇宙が誕生した最初の瞬間はすべて素粒子しかなく、そこから衝突を繰り返して目に見えるような物質が出来上がってきたということになっています。宇宙はどんどん広がっている(膨張)のでその最前線では宇宙が生まれた時の衝撃が残っていてそのときの衝撃が地球からも観測されています。そして、宇宙の広がり(膨張)が止まって、こんどは収縮に向かうのかどうかが、大きな論点になっています。

宇宙が膨張するためには、相当なエネルギ-が必要なので、いつかは膨張が止まると考えたほうが理解しやすいのですが、現状の膨張の仕方も異常といえるほどなので、この宇宙空間に宇宙を膨張させるエネルギ-が潜んでいるという考え方が主流になっています。
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兵庫県の中山間地域に夫婦で住んでいます。
2015年3月に現役リタイヤ-しました。
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