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このままでは終わらせない

このままでは終わらせない

戦争法案が自公政権のもとで可決成立したことは残念だったが、ただこれでこの暴挙が許されるということではない。「多数派だから何をしてもよい」ということではない。かつてのドイツのナチスは当時もっとも民主的なワイマ-ル憲法のもとで合法的に多数派を勝ち取ると「多数派だから何をしてもよい」という論理で次々と法律の例外を作り出して凶暴な独裁的侵略国家をつくりあげた。

安倍自公政権は、今は明白となっているように、アメリカの要求に答えるためにこの戦争法案を成立させた。「ホルムズ海峡の機雷掃海だけが唯一念頭にある」、「日本人母子を保護したアメリカ艦艇を守れないでどうする」こうした説明で始まった国会審議だったが、「ホルムズ海峡の機雷掃海は想定せず」「日本人母子の乗船は必要ではない」という結末へと変化した。要は日本のためではなくて、アメリカの世界戦略に手を貸そう、肩代わりをしようというのがこの法律の結論だ。

戦争法案は憲法解釈の変更という欺瞞的な作為の上で行われた。内閣は憲法を守ることが最大の仕事のはずが、憲法を無視して違憲の法律を提案して多数派の国会で強行成立させた。これは立憲主義に違反している。 多数派だから反対があろうとも好きなように法律をつくるというのは、民主主義に反している。これはナチスと同じで独裁だ。

法案成立後も反対運動は下火にはなっていない。自衛隊員や海外の日本人が無謀な戦争に巻き込まれることにならないか、平和国家日本の姿が変貌するのではないか、日本国内がテロの標的になるのではないか、自衛隊が平和維持活動の名のもとで人殺しをしてしまうのではないか、・・・どれもこれも起こり得ることだから反対の旗を下ろせないからだ。

戦争法案を施行させないためには、国会で多数を取り効力をなくす以外に道はない。しからば国政選挙で勝つしかない、そのためには法案に反対の野党の結集以外に道はない。次の国政選挙は来年の参議院になる。それまでに野党は足並みを揃えて戦う姿勢を国民の前に見せてほしい。

このままでは終わらせない・・・・これがこれからの合言葉。
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兵庫県の中山間地域に夫婦で住んでいます。
2015年3月に現役リタイヤ-しました。
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