プロちゃん2006

壊れたPCから上手くHDDを取り出すと中身を見ることができる。
我が家のPC、過去に原因不明で突然起動しなくなったことが2回あった。
最初の故障は1999年で二回目は2010年、いずれの時も仕方なく新しいのを購入した。
2010年以降もやばいことがあったが、なんとか壊れずにきた。
一回目に故障したPCには会社での仕事の関係の記録が相当多かったが
二回目に故障したPCには、趣味というか花関係など生活の断片がほとんどだった。
その中には嬉しいことに2012年に旅立ったプロちゃんの写真もたくさん出てきた。
この写真は2006年、プロちゃん二歳ぐらいのころ、多分、花のSNSなどに張り付けていたのだろう。

犬を飼うことが夢の一つだったところ、このプロちゃんが我が家へ来た。生後4か月だった。
ところが五歳になったころに酷い痙攣をおこした。獣医さんからは癲癇か脳腫瘍かもしれないといわれた。
投薬治療をしていたが、その後、月一ぐらいで痙攣を起こしていた。痙攣はだいたい1分ぐらいで収まっていた。
痙攣が起こったらそのまま様子を見てくださいということだったが、わたしがいるときは抱きしめていた。
2012年になると、急に痙攣の数と時間や回数も増えてきた。
いま思うと動物病院からいただいた薬の調合がどこかで間違っていた気がする。
2012年の4月ごろから今のPCでプロちゃんの病状日記をつけるようなった。
痙攣は夜に起こることが多かったので、休みの日の前は一晩中朝まで胸に抱いて過ごすことも何日かあった。
腕の中で痙攣すると排便したりおしっこしたりしたが、そんなことよりもなんとか痙攣を和らげてやりたい一心だった。
2012年7月後ろ足を骨折して手術を受けることになった。
その日、家内が通勤途中に病院に犬を預けて、わたしが仕事帰りに迎えに行く予定だった。
社内会議のあとデスクのPCに家内からメ-ルが入っていた。
先生から連絡いただいて・・・プロちゃん死んだらしいの・・・・
翌日、家族全員でプロちゃんの葬式をして、裏山の景色のいいところに埋めて石を置いてお墓にした。
プロちゃんは七歳という短命だったが、いつもアイコンタクトをとるワンちゃんだった。

その後、新しいワンちゃんが二匹も我が家にやってきたが、家内の携帯の待ち受け写真はずっとプロちゃんだった。
今年のお正月に気が付いたけど、家内の携帯をのぞき込んだら、孫ふたりが並んだ写真になっていた。
プロちゃんの写真、入れ違いにお父さんおところへ戻ってきたようだなぁ。

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兵庫県の中山間地域に夫婦で住んでいます。
2015年3月に現役リタイヤ-しました。
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